こんにちは。めがね税理士の谷口(@khtax16)です。
Facebookの機能のひとつ「知り合い」機能。
これ、設定したはいいものの大して効果なくない?
と思ったことはありませんか?
この「知り合い」機能の、隠れた、しかし正しい活用法に気づいたので、その設定方法や効果とともにまとめてみました!
目次
Facebookで「知り合い」設定にしてみたのだがぐいぐい前に来やがる
Facebook、使ってるとまったく知らない方から友達申請が来たりしませんか?
「この人誰だろう…?どんな経緯でわたくしに友達申請を…?」
とか思ってる人に限って一切なにもメッセージを送ってこなかったり、とりあえず承認してみたら、
「友達申請ありがとうございます!」
とかすっとんきょうなメッセージを送ってきたりしませんか?
「申請」と「承認」は意味が違います!
Aさんが「申請」して、Bさんが「承認」することで友達になります。立場がまったく逆なんですね。
なので、まったく知らない方が、自分から申請してきたくせに「申請ありがとうございます」とか言われるとわたくしはちょっとイラッとします(いや承認しなきゃいいんですけど)
そんな人はまあフォローをはずすか友達を解除するかすればよいのですが、場合によっては「知り合い」設定にしておくこともありませんか?
フェイスブックの「知り合い」設定とは?
Facebookには、それほど親しくない方と友達になり、その人の投稿を抑えたいときに、
「知り合い」
というものにする機能があります。
やりかたとしては、
↓ その人の画面をひらき、「友達」と書いてあるところをクリック。
↓ するとドロップダウンリスト的なものが開くので、「知り合い」という部分をクリック。
という処理をすることで、その人の投稿頻度を抑えることができます。
(親しい人の投稿を優先的に出し、縁遠い人の投稿を抑えることができる、ということらしいです)
この知り合い設定,その本人に通知がいかないこともあり、機能としては配慮されているものということができます。
(逆に「親しい友達」にすると、その方の投稿が出てきやすくなります)
ただ知り合いにしたところで大して効果ない?
通知がいかないのはとてもいいところなのですが、私がやってみた感触として、
「知り合い」にしたはいいけど結構しょっちゅう投稿出てこない?
ということを私は感じました。
なのでフォローを外したほうがまず投稿が上がってこず、効果が高いので、
「知り合いにした意味ないじゃん。。まったく投稿出てこないと万一お会いしたとき怖いけど、フォローはずすか。。」
という悩みを抱えることがしばしばありました。
「知り合い」の投稿が出てきたらそれはFacebookからのメッセージ
しかしある日気づいたのです。Facebookを見ていて、「知り合い」に設定した方の投稿が表示されるようになった場合、
「お前の親しい友達はもう目ぼしい投稿してないよ」
というFacebookからのメッセージなんじゃないかと。
『メールとSNSは時間を自分で制限してみる? 仕事効率化を考える』でも書き、意外と反応をいただいたのでより思ったのが、
「SNSはついだらだら見てしまう」
という問題が現代の多くの人にあるように思います。
そんな「ついFacebookをだらだら見てしまっている」というときに、
「知り合いに設定した人が出てきたら、それは自分にとって見るべきものを見終えたということだから、もうFacebookを閉じよう」
とFacebookを閉じるきっかけに利用できるのではないでしょうか?
これが「知り合い」機能の隠れた、しかし正しい活用法とも言っても過言ではないでしょう!
(過言感はかなりあるものの押し切る所存です)
Facebookの知り合い設定活用法 まとめ
というわけで、Facebookについて、
- 知り合い機能のつかいかた
- 知り合い機能の効果
- 隠れた活用法
をまとめました!
Facebookについ時間を奪われてしまうことがある方は、ぜひ見直してみましょう!
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◇ 谷口孔陛税理士事務所のホームページはこちら! https://kh-tax.com
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