こんにちは。めがね税理士の谷口(@khtax16)です。
会社や店舗としての投稿などをすることができるFacebookページ、便利ですよね。
(名前がまぎらわしくて慣れるのに時間がかかりました^_^;)
でもこのFacebookページでのやりとり、コメントやいいね!は管理者本人がしたいと思ったことはありませんか?
検索してもうまく出ず、自分でいじったらわかったため、個人事業主の方やひとり社長の方のお役に立てればと思い、自分の備忘も兼ねてまとめておきます。
目次
Facebookページにコメントいただけた!
昨日『青色申告とは どこよりもざっくりわかりやすく解説!(法人編)』という記事を書いたら、初めてFacebookのほうでコメントなどしていただけました。
(ありがとうございます!嬉しいです!)
Twitterやはてなブックマークではわりとシェアしていただけることはあったのですが、「Facebookは初めてだー嬉しい!!」と浮かれつつ返信を差し上げようとしましたらば、
こんな感じで階段の写真が返信する形になっていました。
わたくし谷口本人のページは、
こんな感じで自分の写真を使っているのですが、Facebookページは末尾に書いた理由があり無料素材の階段の写真を使っています。
そこで「階段がコメントするのはおかしくない?階段って怪奇現象でもない限りしゃべんないよね?」
と自分でも思ったため、管理者本人からコメントやいいね!をする設定のしかたを調べてみました。
Facebookページで管理者本人からコメントやいいね!をする方法
設定には手動と初期設定から変える方法があります。
順にまとめていきますね。
手動でコメント編
手動でのコメントは非常に簡単です。
この投稿の画面で、
赤い四角のFacebookページ用の写真をクリックします。
するとこんなのが出てきますので、ここで自分をクリックするだけですね。
欠点
ただこれには欠点がありまして、それは開いた都度この指定をしなければならないというものです。
当事務所は今のところ私一人で運営しておりますので、いちいち変更するのはちょっとめんどくさい。
この設定を変えることはできるのでしょうか?
初期設定を変えてしまおう編
はい、変えることはできます。
見ていきましょう。
Facebookページを開いたら、
まずこの右上の「設定」をクリックします。
するとこんな画面になりますので、次に左側にある「投稿者の名前」をクリック。
あとはこの右側の個人の名前を指定してあげればOK!
こうすることで、次回のコメントから、自動的に自分が返信やいいね!をすることができます。
もちろん上の手動の方法で、Facebookページとしての投稿に戻すこともできるので、オフィシャルなコメントの時と使い分けることができるのです。
スマホから投稿するときはブラウザから!
なお、Androidの場合ですが、アプリから投稿しようとすると、この設定をしていてもFacebookページとしてしか投稿できません。
そういうときはブラウザやChromeからアクセスして投稿しましょう。
アプリだとうまく反映されていない設定も、ブラウザ経由であればきちんと反映してくれますよ。
アプリで開いてしまった場合、手間はかかりますが、
- Facebookページのトップページで、右上の「…」をクリック
- 「リンクをコピー」をクリック
- そのURLをブラウザ等に貼り付けて移動
しましょう。
そもそもアプリで反映してくれていれば早いんですけどね(^_^;)
(このスマホについての項目は2016.12.11追記)
管理者本人からコメントやいいね!をする方法のまとめ
というわけで、
- Facebookページのコメントやいいね!を管理者本人がする方法
について、手動でのやりかたと、初期設定から変える方法をまとめました。
検索で出てこなかったので今回の記事をまとめましたが、記事が存在しないのではなくうまく検索できていないだけではないかという気がしています。
(どのワードも数が大きすぎて引っかかりすぎる)
Facebookは学生時代の友人などいてなんとなく気恥ずかしくうまく使えていないのですが、効果は比較的高いように思います。
今後もっと活用していきつつ、そのうち士業のSNS活用法なんかもまとめてみたいものです(*^^*)
■ 次のおすすめ記事はこちら!
⇒『ソフトをインストールせずにキンドル本の一部を印刷する方法』
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<あとがき>
これは完全に余談ですが、私の「谷口孔陛(たにぐちこうへい)」という字の、「陛」という漢字。
この漢字は「きざはし」とも読みまして、階段という意味もあるのです。
「階」と「陛」、よく見るとつくりの下が「白」か「土」かだけでほとんど同じ構成をしていますよね。
税理士という仕事柄「階段を一歩ずつお客さまとともにのぼる」という意味合いもあり気に入っているため、重要な記事のときなどそこここで階段の写真を使っています。
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