メガネをかけてドヤ顔したことがある者のみ私に石を投げなさい とあるメガネ原理主義者の咆哮

 

 

こんにちは。めがね税理士の谷口(@khtax16)だョ。

 

『めがね税理士』だなんていう珍妙な肩書きを名乗っておりますと、

「税理士の過半数はめがねをかけているのではないか」

「おれにだってめがね税理士を名乗る資格はある」

というような話題になることがあります。

 

 

しかしさにあらず。

 

 

私こそがめがね税理士である。

 

いや、私のみがめがね税理士である。

 

 

めがね税理士は私を措いてほかになく、私以外にめがね税理士たり得るものは存在しないのである。

 

 

まあ私より先に名乗られていた方もいらっしゃるので、その方は除くとしても、みなさんはあれじゃないですか? どうせ「目が悪いから見えるようにするため」みたいな甘い気持ちでめがねをかけているのじゃないですか? そこには「目の悪さへの対策」という目的があって、めがねをかけることが手段になり下がっているのでしょ? 一度は「コンタクトかめがねか」みたいな「たけのこの里かきのこの山か」みたいな迷いを抱いたことがあるのでしょ?

(ちなみに私はたけのこの里派)

 

 

私はめがねをかけるためにめがねをかけているのです。

諸君とはめがねに対する思い入れが違うのです。

私こそがめがねの中のめがね、めがねオブめがねを名乗るに値するものであるのです。

 

 

通常はこういう状態であるのが、

 

 

こういう逆転現象が起きるまでになるのが、めがね税理士、いえ、めがねそのものである私谷口なのである。

 

私は敬虔なメガネ教原理主義の殉教者として、ここに「だれがめがね税理士にふさわしいか聖戦」の開戦を宣言する。メガネ・ジ・ハードである。

 

 

 

 

 

あ、以上です。

冒頭の話題になったときに思いついたので書きたくなっただけです。

実際は上の「めがねが本体扱いされる」というのはめがねかけている人あるあるだと思います。

 

みなさんのめがねが、明日もきらめきを放ちますように。

『テンションの上がらない仕事ってある? それってどんなとき?』で書いてちょっと気に入った〆のひと言)

 

 

※ タイトルは言わずもがなイエス・キリストの『あなたたちの中で罪を犯したことのない者が、まず、この女に石を投げなさい』のオマージュですが、うまくかけられませんでした。ごめんね。

 

※ こんな内容をまじめなFacebookに流すのが忍びないのでTwitterにだけ流します。Twitterはすぐ流れるところがよい。

 

 

 

↑ アイキャッチ画像が思いのほかぶきみに仕上がったので貼ってみた

 

 

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