私はなんでもかんでも「新しいものを取り入れよう!」と考えるのが少々苦手なところがあり、そのことについてまとめてみました。

タイトル後半の「中小企業の人材不足問題」については、データとともに紹介しておりますので、そこだけ見たい方は目次から『今あるもので解決方法を考えることの大切さ』へお進みください。

(前半ほとんど余談です^_^;)

 

前置きとしてのガラケー

写真は私が現在もつかっている携帯電話(いわゆるガラケー)です。

いま調べたらわかったんですが、この機種は2008年1月発売らしく、たしか私が買ったのは8月ごろだったような気がするので、もう8年は使用しているわけです。

表は傷があるもののそこそこきれいなんですが、

 

裏見たらボロボロ(^_^;)

 

もちろんスマホも使ってます

もちろん(?)スマホもあり、2台持ちです。

仕事はスマホ、プライベートはガラケーと完全に分けています。

このガラケーではほとんど電話とメールしかしないので、月々の料金も1,000円ちょっとですし、バッテリーも2日~3日に1度充電すれば十分です(といっても1度電池パックを替えたことはありました)。

 

 

新しいものを取り入れることの大切さ

新しいものを積極的に取り入れていくことってすごく大切だと思います。

そんなに大層なものではありませんが、私は格安スマホも比較的出始めのころ使い始めましたし、会計ソフトのfreeeも使っていますし、最近だとAmazonのKindle Unlimited(読み放題サービス)も試してみてます。

変化の多い時代だからこそ、意識して取り入れていかないと気づいたときに手遅れになるのでは、という危機感は常に抱いているつもりです。

(大っぴらには書いていませんが、井ノ上陽一さんが提唱されている一日一新も独立して以来やっています)

 

ただ性格的には

ただ私はストレングスファインダーをやってみたら一番上に「慎重さ」が来るぐらい慎重な性格です。

なので「新しいものを取り入れること」そのものが好きなわけではありません。

仕事のためというもありますし、危機感があるからやっておかないと、と思っている節は正直言ってあります。

その代わり私が好きなのは「今あるものでどうにか解決できないか」を考えることです。

 

たとえば

非常にちっちゃな例で恐縮ですが、たとえば少し前に『シゴタノ!』さんで「ノートPCの側面にある端子をシール1枚で使いやすくする」という記事が載っていました。

これはノートパソコンの端子の位置にシールを貼って、わざわざ側面を覗きこまなくていいようにする、というものです。

「これはよさそうだぞ」とやってみることを決めたものの、リンクの記事をご覧いただけるとわかるように記事では丸いカラーシールを使っていて、私はこのシール持ってませんでした。

だったら100円ショップで買えばいいだけなのですが、私はあまり余計なものを持つのも好きではないので、使い切れないであろうシールを持つのも気が進まず、何かで代用できないか事務所を探してみました。

 

するとこんな付箋が見つかりました。

 

いやもう言わずもがな感満載ですが、この先端をチョキチョキチョキと切って、こんな感じにしてみました。

 

谷口は「代用できた!」と大喜びしましたとさ。

(ちなみにこのシール貼るやつかなり便利だったのでおすすめです)

 

 

今あるもので解決方法を考えることの大切さ

まあこんな感じで「今あるもので解決方法を考える」、工夫するのは結構好きなのです。

いえ今の例は「シール買えや」で済むのですが、私はこの考え方自体はすごく大切だと考えていて、たとえば中小企業の社長さんのよくある悩みとして、

「中小企業にはいい人材が来ない」

というものがあります。

 

とりわけ今は人手不足の時代です。

中小企業庁がまとめている「2016年版中小企業白書」の概要でも、課題として「国内市場の縮小」の次に「人材不足」が挙げられています。

人材不足を解決する方法として、

  • 給与などの条件を上げ、広告をばんばん出してなんとか来てもらう
  • 主婦の方や高齢の方、外国の方など、今までは採用していなかった人材の採用も考える
  • 今いる人材を育てる

などのものがありますが、私はまず「今いる人材を育てる」に取り組んでから(あるいは取り組みながら)ほかの方法を検討すべきと考えています。

いい人材が来ない、ではなく、いい人材を自社で育てる、に考え方を変えるのです。

 

人材育成してますか?

これは白書の抜粋ですが、

といったように人材育成に取り組めていない中小企業は多いです。
過半数である62.5%もの中小企業が取り組めていません。

 

しかし、取り組んでいない中小企業よりも、取り組んでいる中小企業のほうが売上を増加させている割合が高い、というデータも出ています。

これこそまさに「今あるもの(資源)で問題を解決する方法」と言えるのではないでしょうか。

売上が上がらない、いい人材が来ない、という問題を、解決できる方法は案外すぐそばにあるのかもしれません。

 

 

まとめ

というわけで、わけのわからない前置きから始まり、「いい人材が来ないと嘆いている中小企業は、人材育成に目を向けて見ませんか?」という話でした。

最初は今あるもので解決方法を考えるのが好き、と言いたかっただけなのですが(^_^;)

そういえば私の『ソフトをインストールせずにキンドル本の一部を印刷する方法』という記事なんかも、「ソフトをインストールほどでもないしなー」と思ってすでに入っているソフトで代用した一例です。

 

「来ない来ない」と待っていてもいい人材は来ません。

それよりも今いる社員をいい社員に変える、それが現在の中小企業に求められていることのように思います。

 

 

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<あとがき>

・昨日はPDF-XChange Viewerの体験版(無料)を試してみました。まったく問題なく目的を果たせたので、今の時代ってすごいなあと改めて思いましたとさ。

 

 

 

 

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読んでくださってありがとうございました

 

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