こんにちは。ロボットめがねの谷口(@khtax16)です。

 

小規模事業者(フリーランス、ひとり社長、少人数の会社)が「RPAを導入したい!」と思った場合、正確にはRDA(Robotic Desktop Automation)が主な候補となるわけですが、対象となるソフトは、

  • WinAutoMation(11万円前後)
  • UiPath(小規模事業なら無料)

が現実的なところです。

 

※ この記事を書いた後、UiPathは「日本での商用利用の場合、規模に関わらず有料」に改正されました。『「UiPathは小規模なら無料」は間違い(になった)』参照

※ あと「RPA」のほうが通りがいいので、当ブログでは全体的にRDAも「RPA」と称しています

 

 

WinAutoMationについては、

『【税理士のRPA】e-Taxの電子申告番号を自動取得してみた』

『【税理士のRPA】地方税の電子申告番号を取得してみた』

で書きましたが、本来は無料で使えるUiPathこそ小規模な会社にとっては取り組みやすいはず。

と思いつつ、UiPathはWinAutoMation以上に操作が難しく、なかなかうまくいっていませんでした。

(画面はおしゃれなんですけどね…)

 

ただいろいろやってみて、めっちゃくちゃ簡単なことだけはできるようになってきたので、

「UiPathを入れたはいいものの、どうしたらいいのか全然わからん!」

という方向けに、UiPathの初歩の初歩として使える操作をまとめてみました。

 

UiPath超入門編 アプリの起動・マウスでクリック・キーボード入力のしかた

UiPathは画面左側の「Activities」でしたい挙動を入れていくわけですが、私のような超初心者でも使いやすいActivitiesはこの4つです。

 

  • 「Start Process」⇒ アプリ(ソフト)を起動する
  • 「Attach Window」⇒ 操作したいウィンドウを指定する
  • 「Type into」⇒ 文字を打ち込む
  • 「Click」⇒ 画面をクリックする

 

UiPathは画面の認識がなかなか優秀なので、マウスでのクリックはかなり便利、というのが私の印象。

(WinAutoMationはマウスよりキーボード操作のほうが安定する印象です)

 

説明するより、画面を見たほうが早いと思うので、「JDL」という税金関係のソフトをログインするまでの各Activitiesの使い方を画像でまとめてみました。

 

 

UiPathでJDLというソフトにログインしてみた

まず、UiPathを起動し、新しいProjectを作成します。

 

「Start Process」を真ん中にドラッグアンドドロップ。これでアプリを起動

 

 

↓ 右側の「…(三点リーダ)」をクリック(ファイルを参照できます)

 

 

↓ 「JDL JobMenu」を指定します

 

ポイント?
実際どうなのかわかりませんが、個人的にRPAソフトを使うときはショートカット集みたいなのをつくっておいたほうが楽なような気もしています。
ショートカットを指定すれば実際のパスに変換してくれ、わざわざプログラムの場所を覚えなくて済むので(私が知らないだけで簡単に探す方法ありそうですが)

 

 

「Attach Window」をドラッグアンドドロップ。これで操作したいウィンドウを指定します

 

 

↓ 青文字の「Indicate~」をクリック

 

 

↓ 「JDL JobMenu」を開き、選択しましょう

 

 

↓ するとこんな感じで、情報を取得することができます(UiPathは画面が出るのでわかりやすい)

 

もう少し詳しく
これはInputのSelectorのところで、ウィンドウのクラス名やタイトルを記憶している状態らしいです。
リボンDESIGNの「Launch UiExplorer」で調べて、指定することもできます。
(意味はよくわかってません)

 

 

↓ 「Do」の中に、「Type into」をドラッグアンドドロップ。これで任意のテキストを入力できます

 

 

↓ パスワードを入力します。“”で囲わないと文字列として認識されないので注意!

 

もう少し詳しく
“”で囲わないと変数になるようです。「変数と文字列って何?」という所は省略させてくださいすみません

 

 

↓ さらに「Type into」の「Indicate~」をクリック

 

 

↓ 「JDL JobMenu」のパスワード欄を選択(これをしておいたほうが安定して入力できます)

 

 

↓ するとこんな感じの画面になります

 

 

「Click」をドラッグアンドドロップ。これで任意の場所をクリックできます

 

 

↓ また「Indicate~」をクリック

 

 

↓ 「確定」ボタンを指定します。これでログインの設定はOKです!

 

 

 

 

おわりに

というわけで、UiPathの基本的な操作である、

  • 「Start Process」⇒ アプリ(ソフト)を起動する
  • 「Attach Window」⇒ 操作したいウィンドウを指定する
  • 「Type into」⇒ 文字を打ち込む
  • 「Click」⇒ 画面をクリックする

の4つについて画像つきでまとめてみました。

 

一応動画も置いておきますが、超しょぼいので見なくて大丈夫です。お恥ずかしいわ。

(私が操作しているのは、最初の起動と、最後の録画停止だけです)

 

 

しかしWinAutoMationやUiPathをさわっていると、長年英語から逃げ回ってきたツケが回ってきたなあ、という感じがいたします。

(操作からコミュニティから英語だらけなので)

Google翻訳さまに頼りまくってますが、せめて単語はおぼえていかねば。

 

今後もUiPathとWinAutoMationをいろいろさわっていきたいなあ!

あと会社名をドエムからMGNロボットとかにしたくなってきましたが、いっときの感情で動くと同じハメに陥るのでいまはまだがまんします。

(いっときの感情で動いて後悔した話⇒『【至急】弊社は合同会社から株式会社に組織変更しなければならない』

 

 

※ 動画のモザイクはこんな感じでかけています

『動画にモザイクかけたい! ソフトがなくても画面をぼかす方法【YouTubeのカスタムぼかし機能】』

 

 

 

 

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