こんにちは。めがねロボットの谷口(@khtax16)です。

 

『RPAでe-Tax電子申告番号を取得してみた』で国税に続き、RPA(RDA)ソフトであるWinAutoMationを使って、地方税の電子申告番号(利用者ID)も取得できました!

 

あらかじめExcelにデータを入れておく必要はあるのですが、共通のExcelデータを使って国税も地方税も取得できる、というのは結構便利なのではないかと。

 

簡単にご紹介いたします!

 

地方税の利用者IDもRPA・RDA使えば自動取得できそうな雰囲気

最初に動画を貼っておきます。

20秒すぎまではほとんど待ちなので、スキップ推奨)

 


(昨日記事を書いたYouTubeのカスタムぼかし機能をちょっとだけ使っています)

 

 

注意点は国税とほぼ同じで、

  • まだ株式会社、有限会社、合同会社しか対応してない(追加は比較的簡単にできます)
  • 動画中で私が操作しているのは、ロボットの起動とウィンドウの最大化だけ(ウィンドウの最大化もほんとはできるはずなんですけど)
  • 事前の必要な環境設定などは済んでいる前提

というところです。

 

 

eLTAX RPAによる電子申告番号自動取得の手順

手順としては、

  1. Excelにあらかじめ会社情報を入力しておく(動画の前に準備)
  2. ここから動画開始。ロボットを起動し、そのExcelのデータを取得(前半30秒ぐらいまでこの処理をしています)
  3. eLTAXのwebサイトへ移動し、そのExcelのデータを順に貼り付けていく

という処理をしています。

 

冒頭に書いたように、ポイントが 国税と共通のExcelでいい というところで、Excelだと入力しやすいですし、結構便利なんではと個人的には感じています。

 

 

WinAutoMation設定などのこまごました点

興味を持っていただけるか不明ですが、

「あ、意外とできた!」

「ここの設定どうしようかな…」

など喜んだり迷ったりしている点もまとめておきます。

 

 

都道府県を入力すれば、納税地の都道府県に合わせてくれるようにした

これは「あ、意外とできた!」という点なのですが、都道府県をExcelに入力しておけば自動でその都道府県を指定する ようにしました。

 

書く必要もないぐらい簡単ですが、

  1. 都道府県をExcelに入力する
  2. 対応する番号をVLOOKUPで取得するようにしておく
  3. 番号をもとに、自動でその都道府県を指定

という感じです。

 

正直都道府県の指定がうまくできるか不安で、できなかったら「東京だけ取得できる設定にしていかにも自動化できましたよ風」な動画 をつくろうと考えていました。

 

都道府県は行政コード?みたいなので順番が決まっている(北から数えていく)ので、webから適当なデータを引っ張ってきてExcel用に加工して番号を割り振ったら意外と一発で行けました。

(どちらかというとTabを押す回数のほうが試行錯誤した。これ端末で違ったら結構ショックですね)

 

 

最初はとにかく都道府県に申請する仕組みにした

これはどうするか迷った点なのですが、ご承知のとおりeLTAX(地方税)は、

  • 都道府県
  • 市区町村

にそれぞれ届出をしないといけない仕組みになっています。

 

ただ市区町村を考慮するにはあまりにデータが膨大になりすぎるので、とにかく一番上にある都道府県を指定する仕組みにしました。

(とにかくIDを取得してしまえば、市区町村はあとで増やせばいいと考え)

 

↓ ここの部分。2の地方公共団体を都道府県指定するようにしています

 

 

eLTAXは確認画面がない?ので入力後自分の目で確認する運用にすべきか迷う

これは記憶があやふやなのですが、 eLTAXはe-Taxのように入力した情報の確認画面がなかった気がするので、動画では「次へ」で進んでいますが、入力だけしておいて自分の目でチェックする運用にすべきかちょっと迷っています。

 

また、上の市区町村と同じ理由で、「提出先・手続情報入力」の画面の都道府県税事務所の指定まではできなかったので、それなら入力内容を一応確認する仕組みにしたほうがいいのかなあと・・・

(動画では、都道府県民税等の指定まではしています)

 

↓ 都道府県税事務所の指定まではちょっと面倒よね…

 

 

「トップページから始めなくていいんじゃない?」と思うも、「自動化してる感」を優先する愚行

まああといまさらなんですが、国税庁(e-Tax)と同じくトップページからはじめる必要あんのか、とは思っています。

URL入れられるんだから、入力の直前からはじめればいいじゃん、と。

 

でも トップページからはじめたほうが「自動化しましたよ!」みたいな雰囲気が出る じゃないですか。

 

なのでトップページからはじめている。ただそれだけの理由です。

(こういうことしてるから、画面が変わったときに修正する手間が生じることになるのだ)

 

 

 

おわりに WinAutoMationで地方税の電子申告番号取得してみた

というわけで、地方税の電子申告番号も取得できましたよ、という話でした。

まあ取得というか、情報入力までなんですけどね。そのへんは誤差の範囲と思っておゆるしください。

 

会計ソフト・税務ソフトもやりたいんですが、なかなか苦戦しています。

関係ないんですが、最近JDLさんの財務ソフト見せていただいたのですが、びっくりするほどださいですね・・・・ちょっと「いつの時代だろう」感があふれていてさすがに買おうと思えなかったです。

いやWinAutoMationも別に洗練されてはいないんですが、さわってみると結構使いやすい。ショートカットキーも共通して使えるもの多いですし。

最初「ソフトのクセが強い」なんて文句を言いましたが私が世間知らずでございました。むしろすなおないい子ちゃんだった。

別のRPAソフトも使ってみているので、そちらでも同じことができたら公開してみようかなーと思ったりなんだり。

(別のやつのほうがはるかにむずい)

 

余談ですみません。

『RPAソフトでMFクラウドにログインし、会社選択まで自動化してみた』で「そもそもURL指定でいいんじゃん?」と教えてくださった方がいらしたのと、検証などもあまりできてないので、「こんなやりかたもあるよ」「こういう場合どうなん?」みたいなことがありましたらコメントでもSNSでもお寄せいただけると嬉しいです!

 

 

 

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