こんにちは。めがね税理士の谷口(@khtax16)です。

 

タスクに集中する時間と休憩する時間を交互にくり返す、集中法として有名なポモドーロ・テクニック

 

でもこれ、やってみたはいいものの、

  • どうも徹底してできない
  • どこかでペースが乱れてしまい、その日は軌道修正できずに終わる
  • 5分の休憩のあいだについスマホを見てしまい、時間以上休んでしまう

などということはありませんでしたか?

(少なくとも私はそうでした)

 

そんな私のような気分にムラのある方におすすめの集中法が「ダッシュ法」

今回はそんなダッシュ法のやりかたをご紹介したいと思います!

 

 

ポモドーロ・テクニックとは?

 

まず「ポモドーロ・テクニックってなに?」という方向けに、ごくざっくりとした概要を。

 

  1. まずタイマーを用意し、取り組むタスクを決め、25分間集中して処理する
  2. 25分が終わったら手をとめ、5分間休憩する
  3. これを4セットくり返したら、15分~30分の長めの休憩をとる

 

ということをくり返して取り組む仕事術です。

人間の集中力には限りがあるので、時間制限を設けてそのあいだはそのことだけに集中し、適度に休憩を挟むことでそれを持続させよう、という趣旨のようです。

 

 

ポモドーロ・テクニックに挫折した点(失敗談)

私はこれを知ってからというもの、何度も挑戦したのですが結局うまくいきませんでした。

問題はもちろん私自身にあって、一番の問題は私の気分にかなりのムラがある、という点。

 

たとえば、

  • 仕事はじめの25分は結構長く感じ、つい途中でニュースを読みはじめる等どうにも25分集中しきれない
  • 逆に気分がのってくると、25分では短く感じつい延長して没頭してしまう

と、結局集中する時間も休憩する時間も守れずなあなあになってしまう、というのが正直なところでした。

 

あと個人的には5分の休憩は結構長くて、ついスマホなどを触ってしまって時間が狂うこともたびたびありました。

 

 

 

 

ダッシュ法とは? ポモドーロ・テクニックの代わりに!

 

「どうにもうまくいかないなあ」

と悩む私が出会ったのが「ダッシュ法」でした。

 

ダッシュ法は集中する時間と休憩する時間を交互に設ける、という点でポモドーロ・テクニックと似ているのですが、決定的に違うのは時間を柔軟に決められる、という点です。

 

 

 

ダッシュ法のやりかた

ダッシュ法のやりかたは、

  1. 同様にタイマーを用意し、取り組むタスクを決め、最初は5分間集中する
  2. 2分~3分休憩する
  3. 次は10分間集中する
  4. また2分~3分休憩する
  5. 次は15分間集中する
  6. また2分~3分休憩する
  7. と、5分ずつ延ばしていき、最長40分間集中する

というやりかたです。

 

 

 

ダッシュ法のいい点

ダッシュ法のいい点は、先ほども書いたように時間を柔軟に決められるところです。

 

特に朝、仕事はじめでなかなか気分が乗りきれないときでも、5分間だったらタスクだけに集中できます。

私の場合、さすがに5分の集中で2分~3分の休憩は長すぎるので、最初の休憩は1分程度に勝手に調整しています。

 

また、「必ず5分間ずつ延ばさないとダメ」というルールもないので、まだ集中しきれないようなら5分を何度くり返してもいいし、一気に25分やってもいいのです。

私は実際には、

  • 5分
  • 10分
  • 15分
  • 25分
  • 40分

の5つに絞って取り組んでいます(勝手に)。

 

しかも「25分でやったものの、まだ集中できるからあと15分やって40分にしよう」ということもしたりします。

逆にどこかで集中が途切れれば、また5分から始めることもあります。

この柔軟性がダッシュ法のいいところです。

 

 

 

ダッシュ法で注意すべき点

ダッシュ法に取り組む際、注意すべき点もあります。

(ポモドーロ・テクニックとも共通すると思いますが)

 

それは、

  • 「時間を必ず守る」という意識を持つ
  • 休憩がきたら、絶対に仕事の途中で切り上げる
  • 休憩中は絶対に休むことに徹する

の3点です。

 

「時間を必ず守る」という意識を持つ

これはポモドーロ・テクニックとまったく一緒なのだと思いますが、基本的に「タイマーの時間を厳守する」という意識を持ちましょう

 

上で書いたように時間を組み合わせることはあるのですが、あくまでダッシュ法に慣れてからやりましたし、基本的な枠組み(特に最長40分のところ)は守るよう意識しています。

最初はとにかく「時間厳守」を徹底して覚え込ませたほうがよいでしょう。

 

休憩がきたら、絶対に仕事の途中で切り上げる

次のこれは本当に必ず守ったほうがいいです。

休憩がきたら、「絶対に仕事の途中」で切り上げましょう

 

間違えてはいけないのが、「もし仕事の途中であっても時間がきたら切り上げる」ではないところ。

むしろ「仕事のキリがよくても、あえて仕事を中途半端なところまで進めてから休憩に入る」ぐらいの意識でいたほうがいいです。

 

これはなぜかというと、

 

人間の精神には、完璧を渇望する傾向があります。仕事を途中でやめると「まだ終わっていない。続けなければ」という気持ちになるのです。
出典:仕事に追われない仕事術 マニャーナの法則(後述)

 

というように、仕事を途中でやめるからこそ「あああまだ途中なのに」という意識が働くからです。

 

私は最初これをあまり重要視しておらず、むしろ「キリよく仕事を進めてから休もう」というやり方をしていたのですが、実際途中でやめてみると、休憩の終わりに「早く続きをやりたい!」という気分になることがよくわかりました。

ふしぎですけど、人の脳がそういう造りになっているということなんでしょうね。

 

休憩中は絶対に休むことに徹する

また、休憩中は絶対に休むことに徹する、もすごく大切です。

 

目を閉じたり、耳をふさいだり、とにかく外界をシャットアウトすることをおすすめします。

マッサージをしたり、ストレッチをしたりしてもいいでしょうね。

 

この休憩中にスマホなんか見てしまった日には、もう時間が狂ってえらいことになります。

スマホは通知を切る等して遠ざけておきましょう。

 

私の場合、ポモドーロ・テクニックの5分間だと結構長く感じたのですが、2分~3分ならただただ休んでいられます。

この休憩時間も私は柔軟に決めてしまっていて、

  • 5分、10分、15分のとき ⇒ 1~2分
  • 25分のとき ⇒ 3分程度
  • 40分のとき ⇒ 3分~5分

を目安に休憩しています。

ただいずれにしろ最低1分はとにかく休むことにしています。

(このへんはマイルールなので、正しいやり方かはわかりません)

 

 

 

ダッシュ法の出典

先ほども引用しましたが、このダッシュ法、『ToDoリストに「検討」や「考える」と書くべきではない』でもご紹介しました『仕事に追われない仕事術 マニャーナの法則』という本から学びました。

 

 

私はこの本、自分の性格には非常に合っている気がしてかなりのお気に入りです。

 

 

 

 

ダッシュ法のやり方やいい点 まとめ

というわけで、ダッシュ法について、

  • ダッシュ法のやり方
  • ダッシュ法のいい点
  • ダッシュ法で注意すべき点

をまとめました。

 

ポモドーロ・テクニックのほうがしっかり休めると思うので、柔軟すぎて無意識に負荷がかかってしまうかもしれない点(やりすぎてしまうかもしれない点)、は悪いところかもしれないですね。

順序としては、まずポモドーロ・テクニックを試してみて、合わなかったらダッシュ法、というやり方がいいように思います。

 

ダッシュ法は私のように気分にムラがある方におすすめの集中法です!

ポモドーロ・テクニックをうまく取り入れられなかったあなたに合えば嬉しいです。

 

 

 

次のおすすめ記事はこちら!

『メールとSNSは時間を自分で制限してみる? 仕事効率化を考える』

 

 

 

◇ 谷口孔陛税理士事務所のホームページはこちら! https://kh-tax.com

 

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