こんにちは。早起きくそめがね(見習い)の谷口(@khtax16)です。

 

私はさる2017年8月12日に、こんな記事を書いています。

『早起きできない!挫折続きだった私が早起きできるようになった3つの工夫』

 

この時点で10日しか早起きしてないくせにこんな記事を偉そうに書くという暴挙に出たわけですが(「3つの工夫」じゃねーよ)、ひとまずこの記事を書くまでの経過をご説明しますと、

  • 昔から早起きが苦手だった
  • 独立したら生活がまじくそひどくなった
  • 独立してからほかの方のブログをよく読むようになり、 そこで出てくる「早起きはいいよ!」「早起きで仕事を集中して効率的に!」という文言にいらつき「この早起きくそ野郎どもが」と嫉妬100%の逆恨みをする
  • でも正直憧れていたので、早起きのセミナーに参加し、 「おれも早起きくそ野郎になる!」と早起きくそ野郎派に寝返る

というような流れです。

 

本稿では、それ以降の経過と新たに追加した工夫をご紹介してまいります。

 

「早起きくそ野郎」を目指した少年はどんな大人になったのか?

 

冬至の訪れ ( ˘ω˘ )クソネミから( ˘ω˘)スヤァへの旅路

まず、「実際8月にこの記事を書いてからどうだったのか?」ですが、実際のところ3~4カ月程度は早起きを続けていました。

 

ただ記事に書いたような「4時台に起きる」 というのは、季節の影響だったのか9月以降皆無となり、だんだんとペースが落ち、時間が遅くなりつつも「7時台に起きる」ぐらいはどうにかキープできていました。

 

しかし障害となったのはあいつです。

 

その名も冬至

 

冬至といえば「一年で最も昼が短く夜が長い日」じゃないですか。

 

昼が短いってことは ( ˘ω˘ )クソネミ じゃないですか。

 

夜が長いってことは ( ˘ω˘)スヤァ じゃないですか。

 

「笹食ってる場合じゃねぇ!」という有名なAA(アスキーアート)がありますけど、「かぼちゃ食ってる場合じゃねぇ!」ですよ。

 

 

当時の葛藤については『あの凍えそうな冬の日、君と感じたクソネミについて』というくそ記事で婉曲的に表現したんですが、11月から仕事が非常に集中してしまい(はじめての仕事ばかりだったので手間がかかったこともあります)、冬至に至って完全にリズムが崩れました

 

一度崩れるとひどいことになり、なんだったら「朝5時に寝て10時に起きる」ということもちょくちょく出てくるぐらい生活がボロボロになってしまいました。

 

 

もう「夜が本番税理士」にジョブチェンジしようかと思った

まあ「朝5時に寝る」というのもそれでそれはそれでインパクトがあり、「夜が本番税理士」 を名乗るのもありなんじゃないか、という気持ちに傾いたこともあります。

 

ただ「夜が本番税理士」はまず間違いなく誤解を受けるじゃないですか。

ただでさえむっつりすけべなのだから、もし「へえ、夜に自信がおあり? アタシと腕試ししてみない?」みたいに誘惑されたらもじもじしちゃって、「キモ。何が夜が本番じゃ。お前の人生に本番などない」と罵倒されてメガネ割れちゃうわけじゃないですか。

こんな妄想を書き散らして恥ばかり増えていくわけじゃないですか。

 

ただでさえ妻(女神)の健康保険証に「合同会社MGNコンサルティング」(私が持ってる法人名)って入ってて恥をかかせて申し訳ない、切腹したいぐらいの気持ちでいるのに、「夜が本番税理士の妻」だなんていう不名誉をこれ以上増やすわけにはいかんのですよ。

 

まあそれだけではなく、現実的な問題として、深夜や朝方に寝てしまうと、

  • 頭がまったく働かない
  • 意識がぼんやりしたまま仕事をすることになる

といったような弊害が私の場合は出ます。

 

 

『天才たちの日課』を読んで野心を取り戻す

そんな「このままじゃまずいなあ」と崩れた生活をしていたころ、たまたま 『天才たちの日課』という本を読みました。

 

 

この本はいろんな天才たち(芸術家が大半)が「どんな習慣で生活をしていたのか」についてひたすら紹介していく本なのですが、

「朝早めに起きて、昼まで仕事をし、あとは比較的自由に過ごす」

という生活習慣をしている方が意外に多い、という点に驚きを覚えました。

(芸術家は奔放な生活をしているイメージでした。昼に起きる人や毎日酒をかっくらう人もいましたが、 たいてい仕事に対してはストイック)

 

特に『魔の山』という小説で有名なドイツの作家トーマス・マンが

  • いつも午前8時前に起きた
  • 9時から正午までが執筆時間だった
  • 「正午までにできなかったことはすべて翌日に回さねばならない」というルールを課していた

ことを知って、トーマス・マンが好きだった私は「おれもトーマス・マンになる!」と海賊王目指すのかなぐらいの勢いを得、早起きへの野心を取り戻しました。

(そのわりには短編しか読んだことがなく、『魔の山』が長すぎて何度も挫折しています)

 

 

 

早起きをするためにした工夫2つ

とはいえ、一度崩れてしまった生活を立て直すのは容易ではありません。

 

特にこのころの私は、目覚ましをかけるものの、

  • ごくまれに目覚ましよりも早く起きたときは「まだ時間あるな」と二度寝をしてしまう
  • 目覚ましで起きても「出勤」という概念がないので「うう~んもうちょっとむにゃむにゃ」と二度寝をする

という地獄の二度寝ループに陥っていました。

(なんだったら目覚ましに気づかず寝続けたこともありました)

 

スヌーズ機能がまったく効果を果たせなくなっており、スヌーズ機能は「もう一度鳴るまでのあいだ二度寝をしていいもの」という役割に成り下がっている始末。

 

さっき上で「朝5時に寝て10時に起きる」と書いたがあれはウソだ。いやそういう日もたしかにあったが見栄だ。

「朝2~3時に寝て10時すぎに起きる」という堕落をした生活をしていることも多々あったのだ。

 

ということで「目覚ましがまったく機能しなくなってしまった」という絶望的な事態になってしまった私は「どうやったら起きれるのか全然わからん」と、いわば早起きイップスになり絶望を抱えつつひとつの決断をしました。

 

その決断というのは、

目覚ましをなくすしかない

というものです。

 

 

工夫1 早起きのために目覚まし時計の設置をやめる

書き方があれなのでまったく伝わっていないでしょうが、「目覚まし時計が機能しなくなってしまった」という絶望感は、個人的にはものすごいものでした。

 

五里霧中、暗中模索、メガネかけがメガネを壊して前が見えなぁい、そういった古(いにしえ)のことわざがぴったりな状況。

 

なので、

「目覚ましをなくしたら昼過ぎに起きて『あー今日はいい気分!』『新しい一日のはじまりだね☆(もう半分終わってるけどな)』とかさわやかな顔してぬかすんじゃないか」

という恐怖が頭を離れませんでした。

 

しかしその恐怖がよかったのか、私の場合は目覚まし時計をなくしたことがものすごくハマりました

 

目覚ましがある場合、前述のように早く起きたとしても「目覚ましを設定した時間までまだあるし…」と考えほぼ確実に二度寝をしてしまっていたのですが、

  1. 手元に携帯を置かず、起き上がらないと時間がわからないようにしておく
  2. 目が覚めても何時かわからないのでとりあえず起きる
  3. 起きてから携帯を見ると6時すぎだったりして、「おれ、起きれてるじゃん!」という自己肯定感が芽生える

といういい循環が生まれました。

 

私も以前「目覚ましを設定しない」という人の話を聞いたときは、

「いや、自分の場合は絶対に起きれない」

と思っていたのですが、なかなか目覚ましをうまく機能させられない方は一度試してみるのは絶対にいいです。

 

ただ出勤などがあると難しいところで、極力入れないようにしていますが、私も朝から予定があって絶対に遅刻できないときは安全のために目覚ましをかけています。

 

ただ多少の予定とか、「この仕事しておかないと」ぐらいのものであれば、目覚ましがないことがいい強制力になって起き上がるのに役立ちます。

意外に一度はどこかで起きますし、うまく目覚ましで起きられない人ほど「目覚ましないんだから二度寝したら昼まで行く」という恐怖感が迫ってくるので。

 

 

工夫2 やっぱり夜は早く寝る

これは前回の『早起きできない!挫折続きだった私が早起きできるようになった3つの工夫』で真っ先に書いたことですが、

「絶対に夜は早く寝る」という意識を持つことは結局何よりも大切

です。

 

私は「目覚ましなしを導入しよう」と決めたとき、初日は22時にふとんに入りました。

私の場合は22~23時に寝たときと、0時以降に寝たときとの差が激しいです。

 

ただ「目覚ましなしチャレンジ」をしてからは、0時すぎに寝ても5時台に起きることもちょくちょくあります。今日も0:30に寝て5:50に起きました。

(私はもともと睡眠時間長めです)

 

また、日中でも「目覚ましを設定しないんだから、夜は早く寝ないと昼すぎまで寝ることになる」という恐怖感が働き、

「仕事ちゃんと終わらせようと集中する」⇒「夜早めにふとんに入れる」

といういいループができるようにもなりました。

 

記録を見たら2018年2月13日から目覚ましなしをはじめていますので、一カ月ぐらいはかなりいいペースで早起きくそ野郎生活を取り戻しています。

(毎日ではまったくありません。ゆるゆるです)

 

朝ちゃんと起きて、午前中でその日決めた仕事の大半が終わったときの達成感というのはもう並大抵のものではありません。

 

 

 

 

まとめ いつか早起きくそ野郎完全版になるために

というわけで、ほぼ駄文ですが、

  • 目覚まし時計を駆逐する
  • 夜は早めに寝よう
  • 毎日じゃなくても大丈夫!

という早起きくそ野郎になるための工夫をまとめてみました。

 

しかし前回の記事を読み返して思いましたが、生活が崩れたのは、「朝ちょっと走る(散歩する)こと」という習慣を「寒いからムリ」とやめてしまったのも大きかったのかもしれません。

 

まだ一カ月なんでまた崩れる可能性もありますが、本当に朝の集中度と達成感が段違いなので続けていきたいなと思っています。

ただし私と会うことのある方は、くれぐれも「早起きその後どう?」とか聞かないでください。メガネ割りますよ。

 

早起きくそ野郎に、私、なる!

早起きマウンティングを繰り広げて「朝、充実させよ」ってメガネくいっと上げるの!

 

それが私の夢。

春の夜の夢(メガネ)のごとし。

 

 

 

○-○ ―――――――――――――――――

<近況>

先日、師父からご縁をいただいて税理士ブロガーの飲み会に参加させていただきました。

全員名前を挙げるのも読む方にとってくだくだしいし、一部だけリンク貼るのもなんとなく気後れしてしまうので控えますが、税理士ブロガーの草分け的存在の方(めちゃくちゃパワフルですごかった)や、税理士ブログ界で最上位の個性を持つ憧れの方も来てくださって(しかも私の近所まで!)、ブログを書いてて本当によかったと感激しました。

以前「独立を積極的に勧めるスタンスではない」と書いたことがあるがあれはウソだ。独立してから最近死ぬほど楽しい。

この飲み会から帰ったときも、本当にいい人ばっかりでものすごく楽しくて、「ああ生きてて楽しいな」と、ネガティブ人生を送ってきた自分がつぶやいていて、自分で驚いた。

もちろん向き不向きはあると思うし、すごくいい職場に恵まれている方も世の中には存在するようだし、なにがなんでもというわけではないけれど、迷う気持ちがあるなら独立は絶対に一度やってみたらいいと思う。ダメでも死ぬわけではないし。

『独立して1年経ちました はじめての独立記念日』で書いたように一時は餓死するかとおびえたし、大変なこともとても多い。不安だってたくさんある。だけど勤務していたときに感じていた「不満」はひとつもない。

ぜんぶ自分で選んだことだから。

今年はまた、ちょっと大変な選択をしているところなので今後も同じことを言いつづけられるかはわからないけれど、「独立って最高だよ」と言いつづけられるようにできることをひとつずつ積み上げていきたい。

改めて、来てくださったみなさま、本当にありがとうございました!

(来れなかった方も、次回またぜひ!)

 

 

 

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でフォローしよう!