こんにちは。妻が大好きめがねの谷口(@khtax16)です。
私、ブログをはじめてからというもの、
- 突然「妻は私にとって世界一かわいい」と力説する
- そんなことを書いていたら妻から「あなたの妻は幻覚なんじゃないですか?」と冷ややかに言われる
- 33歳のとき「自分はかまってちゃんなのではないか?」と妻にしがみつきながら大人としての自覚が芽生える
みたいな話を『妻の話』というカテゴリを設けてまでときどき書き連ねています。
そうしていると「こんなことを書いて恥ずかしくないのか」と言われることがまれにあるのですが、幸か不幸かあまりそういう気持ちにならないのは、結局のところ
妻がこのクソブログを読んでない
ということに尽きるのではないかと思います。
読まれてなければ好き勝手書いても怒られないわけだものね。
(妻への愛情を書いたときにだけ「妻、書いたよ」と報告していた)
かてて加えて、ブログだけに飽き足らずTwitterでも、
ゴミを捨て忘れていたことにいま気がつき、妻が帰宅する前にいそいそと大きなゴミ箱の下のほうに隠すなど(あとでバレて怒られるやつ)
— 谷口孔陛(たにぐちこーへい) (@khtax16) 2019年5月16日
といった バレたらめたくそに怒られるやつ をつぶやくなど、放縦(ほうじゅう)にしてこだわる所のないインターネットライフを満喫していたわけであります。
これもやはり、妻がブログだけでなくSNS全般にほとんどタッチしておらず、ときどきしているのはInstagramぐらい、といった私とのインターネットライフの違いに起因するものであります。
が。
がですよ。
タイトルにあるとおり、いつの間にか妻がTwitterを開始していた ということが発覚しめがね(私のこと)に激震が走ったのであります。
(よく使い回すお気に入りのGIF)
オーケーオーケー落ち着けめがね。
冷静に考えよう。
アカウントさえバレなきゃなんの問題もないんだ いやおれ実名でTwitterしちゃってるじゃん。
いや、いや、あわてるのはまだ早い。
まだあわてるような時間じゃない。
妻のアカウントを見つけ、念のためブロックしておけば我が家の平和は保たれる。
家族とはいえ、何もかもを知る必要はない。
知らないほうが平穏裡に物事が進むこともあるはずだ。
でも妻は実名でTwitterやる理由がないしアカウント見つけようがなくない?
なんならいますでにフォローされていて私が気づいてない可能性もない??
いやフォローされてなくても非公開リストに入れるとか手段いくらでもあるんじゃない???
なんなのこの圧倒的不利な条件での殴り合い。
私、いま、暗闇からボッコボコにされているようなものなんじゃないの???
メガネパリンパリンの顔ボッコボコのレンズコナンゴナンなんじゃないの????
という衝撃的な事実が発覚したため、念のためご報告しておきます。
まあ妻の性格的に私の発信には大して興味がなく、まったく見ていない可能性も大いにあるのであんまり心配してもしかたないかもしれませんね(震えから来る振動でメガネのヒビを増大させながら)
あと怖くて直接「おれのアカウントフォローしてないよね?」とは聞けていません。
まあ見ていようといまいと私の行動には何の変化もないんですけどね。以前から、
膝枕して耳かき、みたいな感じで妻が膝枕して白髪を切ってくれる恒例行事があるのですが妻って天使なのかなと思います(突然ののろけ)
— 谷口孔陛(たにぐちこーへい) (@khtax16) 2019年3月25日
こんなツイートとか、
「家族サービス」という言葉が、なんとなく「配慮いたしております」感が出てよくないかもなあと考え、「妻をことさらに愛する時間」という言い換え案を妻に提案したら「どうも舌ざわりが悪い」というグルメ評論家のようなコメントを頂戴した
— 谷口孔陛(たにぐちこーへい) (@khtax16) 2018年8月15日
こんなツイートとか、
今日は妻が実家に帰っていて、家のどこを探しても、妻がいない。
さみしくて、胸が張り裂けそうな夜。
あたし、ラーメン食べるわ。ギトギトのやつ。#あとで怒られるやつ
— 谷口孔陛(たにぐちこーへい) (@khtax16) 2018年7月25日
こんなツイートとかしてるぐらいだもの。私、何も変わらないわ。不変よ(突然はじまった必死さのにじむアピール)
最近ようやくツイートすることに慣れたきた(3年近く経ってようやく)ので、不変のまま今後もTwitterライフを満喫したいと思います。
めがね。
⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブーン
みたいなことを妻がときどきするんですけど、めちゃくちゃかわいいです(だからなんだ)#一日一愛妻#確実に続かない
— 谷口孔陛(たにぐちこーへい) (@khtax16) 2018年7月23日
(これもバレたら怒られるやつなんですけどかわいいので置いておきますね)
▼ 悲報の関連記事 実家の家族にバレた編
「役に立った!」「ニヤニヤした」など、もし「こいつ応援してやろうかな」という菩薩のごときお心が芽生えましたら、Amazonか楽天でお買い物するときに、下のリンクを踏んでからお買い物をしていただけますと私にジュース代なんぞが入ります。とても嬉しい。(なぜかメガネの検索画面が出てきますが無視してお好きなものを!)
▷Amazonでお買い物
▷楽天市場でお買い物