教祖になることを決めた。

 

おれは教祖になることを、つい先ほど心に決めた。

 

あ、突然失礼しました。教祖系めがね税理士の谷口(@khtax16)です。

 

「こいつは何を言っているんだ」

「おれは君のこと信じるよ」

そう言いたい気持ちはよくわかります。うしろの方はありがとうございます。

 

しかし私はずっと、「おぎゃあ」と生まれたその日からメガネをかけていたという伝説を持つ自分の出生に疑問を持っていました。

 

「人非人(にんぴにん)よ」

「人ならず、めがねの化身(けしん)なり」

そうおそれられたことも一度や二度ではありません。

 

しかし私はつい先日、天啓を受けるかのようにハッと己の使命を自覚したのです。

 

「私はメガネをとおして人々をハッピーにするために生まれたのだ」

 

そう、「しあわせ」というものを多くの人が実感しにくくなってしまった現代、私がしあわせを再定義するほかない、そう気づいたのです。

 

ハッピーの追求。

 

これはつまり、新たな信仰、新たな宗教の立ち上げであります。

 

名づけて「ハッピーメガネキラキラ教」。

 

この立ち上げを紀念し、「平成」の次の元号を「ハッピーメガネキラキラロマンス」とすることを提唱したい。

つまり平成31年は「ハッピーメガネキラキラロマンス元年」である。

長いので略するなら「ハピメガ元年」になろうか。

いや、その次の元号はさらに「ハッピーメガネキラキラジャングル(ジャンゴゥ)」に決まっているので、まずは「ハピメロ元年」にすべきやもしれぬ。

 

アルファベットは、平成に引き続いて「H」になってしまうので、ここは便宜上「M」あるいは「ドM」とする。

やむを得ない、しかし合理的な措置である。

 

生きとし生けるメガネへの、新時代のしあわせへの祈りを込めて、今回この「ハッピーメガネキラキラ教」を布教していく。

入信希望者は即刻連絡されたい。

その際、メガネ着用者かどうかを厳密に審査するため、日常のさまざまなシチュエーションでのメガネ装着写真を添付すること。

(注:送るなよ)

 

 

おれ教祖になる 「ハッピーメガネキラキラ教」のご紹介

 

教義の紹介

宗教ともなれば、やはり「教義」が必要であろう。

これはわが「ハッピーメガネキラキラ教」も例外ではない。

ここにわが教の教義「メガネ8箇条」をご紹介しておく。

 

なぜ「8」なのか?

「8」を横に倒すと「∞」であり、なんかめがねっぽいからだ。

 

一、メガネをかけよ

一、コンタクトはこれを撃滅すべし

一、コンタクトは1匹いたら30匹はひそんでいるものと思え。ゴキブリを新聞紙で叩くように、パンパン叩いて回るべし

一、奇抜なメガネはほどほどにせよ(教祖の影が薄くなるおそれあり)

一、裸眼のもの、当教義を至近距離にて一日三十度読み返し、視力の悪化に努むべし

一、ダテメガネの幹部への昇進は、これを不許可とす

一、メガネをかけることで「あいつまじ暗い」「陰キャ」などと罵詈を受けることあらば、メガネ寄り集まりて「メガネいいのにねー」「ねー」と小声でささやきあえ

一、メガネは毎朝拭き拭きせよ。ハッピーとキラキラはレンズの輝きに比例するものと知れ

 

 

 

偶像の紹介

さらに、宗教ともなればやはり偶像が必要であろうと考える。

 

「偶像」というのは、ざっくり言うと「神様を形にしたもの」「神様が宿っているもの」、という感じだ。

いまでこそ「アイドル」というと女の子や男の子がメガネもかけずにしゃらしゃら歌い踊っているものを言うが、もともと「アイドル(idol)」という言葉はこの「偶像」を意味する英単語である、というのは有名な話だ。

この偶像崇拝が禁止されている宗教も多い。

 

しかしハッピーメガネキラキラ教では、あえて偶像を掲げたいと思う。

なぜなら非常にわかりやすいからだ。

なんとなくではあっても、祈るときにはやはりなんらかのものがイメージできたほうが、拝みやすいというものである。

そのへんハッピーメガネキラキラ教は非常に庶民に寄り添っている。

 

というわけでわが教の偶像である。

 

 

ババーン。

 

(特にコメントないのでこの項はこのまま終わります)

 

 

動機の紹介

「なぜ突然こいつはこんなことを言い出したのか?」

そう思う読者も中にはおられるかもしれない。

 

しかしそれは冒頭で述べたように、

「己の歴史的使命を自覚したこと」

そして、

「なにもせずにガッポガッポ金入ってこねえかなあ」

「はあ~あ寄付金を受け取る側の人間になりたい」

「甘い汁をジュルジュル吸って生きていたい」

と思ったこと。

 

これらの理由に由来する。

 

 

元ネタの紹介

えー、以上でございます。

さまざまな嘲笑罵倒がみなさまの胸に去来していることと拝察いたしますが、言い訳するつもりはございません。

 

最後に元ネタの紹介として、この『完全教祖マニュアル』を読んでいたら「おれも教祖になりたい!」と思ったのでこれを書きました。

 

 

笑いの意味と、宗教に関する知識の意味、両方でおもしろかったです。

 

また、新しい元号の候補として挙げた「ハッピーメガネキラキラロマンス」ですが、以前Twitterで

「新元号『元気モリモリご飯パワー』に決定」

みたいなのを見てめちゃくちゃ笑ったので、真似しました。すみません。

(「元気モリモリご飯パワー」ってすんごい前向きな感じがあふれてるのがいいですよね)

 

これで私の肩書きに「教祖税理士」が増えることとなりました。

さあろくでもない方向にばっかり転がっていきます。どこへ行くのでしょうか。

 

 

 

 

 

 

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