一転、尻からの出血

 

えー、まあ、タイトルのとおりなんですが、尻から出血いたしました。

 

少し前に39歳になったわたくし、ある朝にトイレの便座へ座っておりますと、

 

――ポチャリ。

 

という音が、静謐(せいひつ)なる室内に響きわたったのであります。

 

私は「涙かな?」と思いました。

 

湖の水面へ、女神がひとしずくの大きな涙を落としたような、そんな澄んだ音色だったからです。

 

「澄んだ音色だったからです」じゃねぇよトイレの水面にポチャリと何かが落ちたら十中八九大便だろうがボケナスが。

 

涙もくそもあるか、という慣用句のとおり、まあ十中八九は大便であろうと思ったのですが、さにあらず。

 

それはある意味では涙みたいな、「ひとしずくの赤い血」だったのです。

 

血の涙。

 

そう言うとなんとなくかっこいいけれどももう少し解像度をあげると血の涙を流しているのは尻。あるいは尻の穴。

 

女神どころの騒ぎではない。

 

で、わたくし「ふわぁ!」ってびっくりして叫んだのですが、その日は不安になってトイレットペーパーを折りたたみ、尻肉およびパンツに挟んで一日を過ごしました。

最愛の妻には言わずに。夫から突然「えーわたくし現在、尻肉にトイレットペーパーを挟んでおりまして」と宣言されても「はあ?」ってちいかわのうさぎみたいになっちゃうじゃないですか。

 

少し心配にもなって「尻からの出血」って検索しましたところ、何かしらの病気にかかってて症状が重いと便器のなかが真っ赤になったりするそうですね。

 

私はポタリというひとしずくで、特段の痛みもなく1日で治ったので、「せいぜいイボ痔じゃねーの?」ってBardさん(GoogleのAI)に言われました。

 

タハハ、イボ痔か。

それはそれで地味にイヤだな。

 

という生活を送りながら、これが30代最後のブログになるかもしれないことを、言葉では語りつくせない気持ちで噛みしめています。

 

 

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【余談】

ところで、タイトルに「一転」とありますが、少し前にアップした話の状況から一転して、みたいなつながりがあるわけではまったくなく単に語呂が気に入ったからつけただけの意味のない文言であります。

 

まああえて言うなら、「完全無ケツの尻」から一転して「壊れかけのKetsuana」になったとは表現できますでしょうか。

 

『壊れかけのRadio(レディオ)』みたいに言うな。

 

 

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【余談2】

ところで、当記事を投稿している本日2/14はバレンタインデーでありますが、何も狙ってこのような大便にまつわる話題を投稿したわけではございません。

 

なんか前にもこんなことがあったな、と思って見返してみたら、

『【悲報】括約筋のおとろえ』

という記事をちょうど4年前の2/14、35歳のときに「35歳になったら括約筋がゆるくなってちょっと漏らしちゃいましたわタハハ」と投稿しておりました。

 

ばかじゃねーの恥を知れ。

4年かけてなんも成長してねーのかテメーは。

40歳がリアルに見えてきた分別(意味深)を弁えているべき大人が書く内容じゃねーだろうが。

 

とおのれを罵倒する一方で、チョコの祭典であるバレンタインと意図せず絡ませてしまったことを、もし当日に読んでしまわれた方がおひとりでもいらっしゃいましたら心よりお詫び申し上げます。

 

いや、でも、前回の原因は私の括約筋で、今回の原因は私の尻穴なんだから、心から申し上げるよりはやはり尻穴から申し上げたほうが誠意が直接伝わるように感じます。

 

改めてではございますが、バレンタインデーという不適切なタイミングで、不適切なブログをしたためてしまったことを、私の尻穴よりお詫び申し上げます。

 

申し訳ございませんでした。

 

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