はじめまして。わたくし、谷口孔陛(たにぐちこーへい)と申します。
1985年の1月生まれ。性別は男。めがねをかけています。
2017年4月に生まれた『100メガ』という当ブログ、いろいろ続けていたら少々カオスな状況になってきたこともあり、はじめて来てくださった方のために
- ここはどんなサイトなのか
- 谷口というやつはどんな人間なのか
をざっくりとまとめるページをつくっておこうと思い立ちました。
どういう傾向の記事があるのかと、その分野の代表的な記事へのリンクをぺたぺた貼っています。
「ざっくり」とか言いつつかなり長いので、お時間のある方だけでもご覧いただけますと嬉しいです!
目次
はじめましての方のための「100メガ」案内
谷口の仕事・なりわい
わたくし谷口、「税理士(ぜいりし)」という仕事をしています。
6年ぐらい税理士事務所というところでサラリーマンをしたあと、2016年7月、31歳のときに独立し、ひとりでのらくらとお仕事をしています。
私はここのほかもうひとつサイトをつくっていまして、「谷口孔陛税理士事務所」というサイトがあります。
のちほどご説明しますが、ふざけた記事をちょくちょく書くわたくし、事務所のサイトは(比較的)まじめに書いています。
税金や経理のことってなかなか複雑なので、
図を使いつつ噛み砕いて説明する
ということに力を注いでいます。
(ご覧いただける方は『超入門編』という記事が比較的おすすめです)
私の書くふざけた記事をご覧になり、もし幻滅された場合には当サイト(100メガ)のことはすべて忘れ、存在しないものとして事務所のサイトだけを覚えていただければ幸甚でございます。
100メガの三本柱①「めがねの話」
これを書いている2018年5月現在、当サイトは週3回程度更新されています。
(その後減少し、2019年1月現在書けるときに書くスタイルに変わっています)
現在は比較的3つのカテゴリーの記事が更新されることが多く、
- めがねの話
- ふざけた話、いかがわしい話
- 妻の話
というのがそのラインナップ。
あ、申し遅れましたが、私は「めがね税理士」という肩書きを名乗っています。
これを聞いて、
「は? めがねかけてるからなんなの?」
「めがねかけた税理士なんて腐るほどいる」
「ブランディングのいい失敗例だな」
と思われたあなた、その指摘はしごく真っ当と言っていいけどもっと言い方を優しくして。私の気持ちを思いやって。
私も最初はこの肩書きに対し、「めがね税理士ってなんだよ・・・」という恥じらいの気持ちを抱いていました。
『肩書きってなんだろうか めがね税理士セルフブランディングを考える』という記事のときに、はじめてこの肩書きを名乗ったのですが、冒頭ですでに後悔の念がありありと出ていますね。
ただ、この記事にもあるとおり、私は
「僕はめがねのことが大好きだし、めがねもきっと僕のことが大好きだから両想いっぽいものをひしひしと感じるんですよね(耳の上部と鼻のあたりで)」
ということを以前からわりと本気で思っていました。
なのでまあめがねに対する愛があふれ出たんだろうな、となつかしい気持ちで振り返っています。
いまは「めがねとしてとことん振り切ってやろう」という考えのもと、日々めがねのことを見つめ、愛し、2つのレンズと向き合っています。
加速していくめがねへの熱き想い
その後も、私は突然「おれは教祖になる」と言い放ち、実名で公開しているブログで、
『おれ、教祖になる!「ハッピーメガネキラキラ教」立ち上げの儀』
というくそふざけた記事を書き上げました。
教祖になりたい理由も「甘い汁を吸いたいから」というふざけたものです。
おかげで入信者は未だにゼロ。
立ち上げ後、意外にも8名ぐらいから入信希望のご連絡をいただけたのですが、コンタクトとかいう尻軽ふしだら無機物との浮気が認められる等、めがねへの愛情を感じられなかったためお断り申し上げた次第。
さらにその後、「もう少し地に足の着いた商売を目指さねばなるまい」という思いから、
『「スナックめがね」を開きたい めがねのめがねによるめがねのための楽園を求めて』
などということを言い出します。
そろそろ子離れ・親離れにあたるめがね離れをしてもらいたいものですが、この子ったらほんとあたしが見てあげないとダメなんだから。
(子離れできない典型的なパターン)
100メガの三本柱②「ふざけた話、いかがわしい話」
というのが、当サイトの三本柱のひとつ「めがねの話」でした。
この時点ですでにふざけた話しか存在しない雰囲気になっているのですが、あと私がよく書くのが、
です。
これは、
「税理士という輩は、まじめな堅苦しい記事しか書かなくてけしからん」
「かっこいいところだけ見せてどうしようというのだ!」
「人は、人の弱いところ・みっともないところにこそ共感を抱くのだ!」
という税理士業界への義憤が噴き出した結果、「おれだけでもくそふざけた記事を書いてやる」という誤った方角に走り出してしまったがために起きてしまった悲しい事件です。
『ふざけた話』のカテゴリは、実際にはほかのカテゴリにも属していることが多いのですが、気に入っている記事をひとつだけ挙げておきます。
これは私が小学生のときに漏らしまくっていたので「お漏らし大帝現る」という触れ込みにしました。
現在よく漏らす男の子がいらっしゃるお父さんお母さん、それなりに育つようですのでご安心めされよ。
突然いかがわしい話を書き出す暴挙に
でもまあ「ふざけた話」ぐらいだったらまだかわいいもんじゃないですか。
ものすごく好意的にとらえてくださる方であれば、
「ふふ、こいつぅ、はしゃいじゃって」
ぐらいで済むでしょうが、何をとちくるったのかある日こんな記事を書くことと相成りました。
『いかがわしいサイトを見るならシークレットウィンドウで! 便利な小技3つをご紹介』
まあ、つまり、
「いかがわしいサイトを見るときはシークレットウィンドウで! 履歴は残すんじゃないぞ!」
という世の男性たちへの警告を発したわけであります。
あとで振り返ったら「おれはなんで実名でこんなことを発信しているんだろう」とえらく後悔したのですが、その理由を深掘りしてみると、
「自分がむっつりすけべだからではないか?」
という理由に行き当たりました。
そこで書いたのが、この
であります。
さらにここから発展して、
『虎の威(兄のTSUTAYAカード)を借りてあのいかがわしいのれんをくぐっていたあのころのピュアハート』
などの昔の悪行もさらしました。
まじで何をやっているんだ。
でも下ネタの話はあれですね、ネットの反応は非常に薄いんですけど、実際お会いしたときは「読みましたよ」とニヤニヤしながら言っていただけることが多いです。
私はここに「人類みなむっつりすけべ説」を提唱する!!
100メガの三本柱③「妻の話」
そして、三本柱の最後のひとつが「妻の話」です。
私、29歳のときに結婚したのですが、妻のことめっちゃ好きなんですよ。
とにかくがんばって何度も頼み込んで結婚のご承諾をもらった、という経緯があります。
「結婚、いいと思うなぁぼくぁ。結婚っていいよなぁ」という呪文を夜な夜な耳元でささやいたり、
なんか言われたときに「えっ、結婚?」ってむりやり聞き返したり、
一緒に本屋行ったときに「あれっ、こんなところにゼクシィが! ちょっと読んでみようかなぁ~」って小声で叫んだり、
ずいぶんこすずるい手を使ったものだといまとなっては思います。
そんなことを思いながら書いたのがこちらの記事です。
『妻が好き 結婚はメリットデメリットではない 独立すると支えになる』
(これはわりとまじめな内容です)
これ自体はまじめな話なんですが、なぜかこれが検索で引っかかったらしく、こんなご依頼につながった結果 キラキラガールズに転生 することになりました。
『小学館「Menjoy!」さんに取材協力をしました!~今日からおれもキラキラガールズ~』
あと私、めちゃくちゃ妻にしがみついてどん引きされるんですけど、それについても書きました。意外と評判がよくておじさん安心しました。
『さみしがり屋のかまってちゃんであることが発覚した33歳の冬、おじさん 私おじさん』
おわりに 読んでくださった方へのお礼
以上が当サイトのご紹介でございました。
ここまで見てくださった方ははたしていらっしゃるのでしょうか。
ここ半年ぐらいで2つの新しいコミュニティに入りまして、ありがたいことに100メガをご紹介いただくことがあるのですが、ちょっとカオスすぎるので最初に見るページがあったほうがいいよなあ、と考えてつくってみた次第です。
(このページは一応ちょいちょい更新していく予定)
最後に私のプロフィールへのリンクも一応貼っておきます。
(下のほうへ行くほどおふざけが増します)
いつも読んでくださっている方、ときどき見てやってるよという方、一度だけでも読んでくださった方、本当にありがとうございます!
「役に立った!」「ニヤニヤした」など、もし「こいつ応援してやろうかな」という菩薩のごときお心が芽生えましたら、Amazonか楽天でお買い物するときに、下のリンクを踏んでからお買い物をしていただけますと私にジュース代なんぞが入ります。とても嬉しい。(なぜかメガネの検索画面が出てきますが無視してお好きなものを!)
▷Amazonでお買い物
▷楽天市場でお買い物